アニメ・コミック

オタク以外にもおすすめのアニメ

巷はゴールデンウィークですね。豚インフルエンザはどうやら思いのほか心配しなくてよさそうですが、そんなことはお構いなくインドア派の皆さん。連休は家に引きこもれ!ということで、大人でも子供でも、もちろんオタッキーじゃなくても楽しめるロボットアニメを3つ紹介します。感覚としてはジブリや手塚治虫が好きなら見る価値ありだと思います。

交響詩篇エウレカセブン(全50話)
--第01話:前半

DVD情報
ジブリで言うと”耳をすませば”とか”もののけ姫”みたいなジブリの作品に多く見られる一途で純粋な恋を、2、3個同時進行で見れる上に、”天空の城ラピュタ”のような純粋な少年の心を疑似体験できてしまう・・・っていうかもうそんな下手な例えとかマジ必要ないくらいに名作。作画、ストーリー、音楽、全てがツボでした。泣けますよ。胸が熱くなります。スタッフの力の入れようが伝わってきます。マジオススメ。さあ!みんなでリフしようぜ!
天元突破グレンラガン(全25話)
--第01話:前半

DVD情報
”風の谷のナウシカ”以上の混沌。それらを溢れんばかりの勢いで突き抜けていく姿に勇気付けられる作品。とにかく熱い。それに連動する迫力ある絵がたまらない。見終わったらきっと一歩を踏み出す勇気をもらえているはず。これは男ならきっと好き。好きに決まってる。好きじゃないなんていわせない。
ちなみにこの作品、前編後編に分かれたダイジェスト的な映画が公開されていて、前半はもうDVDが発売されてます。後半が現在進行形で劇場で公開中。ディテール部分が本編と若干異なるそうなので、時間があるなら本編をじっくり楽しむ方がおすすめかも。以下、前編【紅蓮篇】の予告。


後編:螺巌篇の公式サイト
ぼくらの(全25話)
--第01話:前半

DVD情報
15人の子供たちが、1体のロボットを操縦する。というパッと見、普通のロボットアニメなんだけど、実は今までに見た事のない特異な作品。次第に明らかになっていく世界観がそれを教えてくれる。悲劇的な側面が多いけど、そこに立ち向かう子供と彼らを助ける大人たちの行動は見もの。安全保障、資本主義経済など、現実的な政治的”しがらみ”を非常にリアルに扱っていて、大人でも十分納得してしまうストーリーになっている。これは物事の善悪や、世間の雰囲気をなんとなく分かりかけてくる中高生以上向き。原作は漫画。

ちなみに、エウレカセブンも現在映画が公開されてます。グレンラガンと違い総集編ではないので、本編見て、劇場版も見るっていうアニメ三昧ができそう。

交響詩篇エウレカセブン : ポケットが虹でいっぱい

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世界は僕のもの。

ザ・ワールド・イズ・マイン / 新井英樹
the world is mine / hideki arai

登場人物である塩見はいう。
「先に生まれた者がこれからの者達に人間は素晴らしいって伝えねえで おメ どうすんだ!?」

終盤に出てくるセリフだが、漫画全体にわたってがっしりと打ち付けられたテーマがあるからこそ、このセリフが力強く響く説得力が生まれる。この作品のテーマ、それは「命はみな平等に価値がない。」

俺もお前もありんこも、命はすべて平等に価値がない。全くそのとおり。

形容のしようも無いほど狂気に満ちた世界の描写によって、それでは僕たちの生きているこの現実世界は一体どうなのか?という問いかけ、、、つーか本質を、これでもかと言うほど強烈に押し付けられる。日々、頭を使うことに怠けがちな僕は、脳天割られるほどの衝撃を食らってしまった。

新井英樹、やっぱりすげえ。全く半端ない。

1997年から2001年にかけて連載していた作品で、いったん廃盤になってしまったそうですが、最近復刻して手に入りやすくなっているので、興味ある方は是非読んでみてください。

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キーチ!!というおそろしい漫画

真っ当でいろ!

それがタイトルにした「キーチ!!/新井英樹」及び続編であるキーチ!!VSという漫画のキーワード。
こんな面白くておそろしい漫画、なぜゆえ僕は知らなかったのか。凄く悔しいな・・・。社会の不条理。悲劇。政治の腐敗。金持ちの保身。マスコミの堕落。さわらぬ神にたたりなし。無関心。偽善。愚衆。そんなリアルな世の中を、主人公は唯我独尊的にも見える行動で蹴散らしていく。年齢、身分、関係ない。目の前で起きている赤の他人の喧嘩を、僕は止められるだろうか。自分の身の安全。天秤にかけているのは世間の目。浅くない。全く浅くない。衝撃過ぎて、8巻見ている途中で震えが止まらなくなった。すげえな新井英樹氏。ファンになりました。

同作者で、ザ・ワールド・イズ・マインという漫画もあって、どうやらこれも相当面白いらしい。内容は全然違うのかもしれないが、次はこれを読んでみたいと思います。

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井上雄彦・もう一つのバスケ漫画

BUZZER BEATER

「スラムダンク」の作者としてお馴染みの漫画家、井上氏。
現在車椅子の青年を主人公にしたバスケものを連載中ですが、
彼にはもう一つバスケ作品があります。
それが「BUZZER BEATER」
なんとこれがウェブ上で、無料でカラーで全部見れちゃいます。

もう数年前に発売されたコミックですが、
見たことない人も
そこ頃に食い入るように読んでいた人もみいてみてください!
なつかしいですよ。

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漫画家の話。

漫画家の話。
「TOKYO TRIBE」や「隣人13号」で知られる井上三太さん
ほら、ファッション誌「BOON」で連載している奴です。
それでもピンと来ない人、絵を見たらきっと分かると思いますよ。
というか僕自身、
最近まで井上さんの絵が好きだったのにも関わらず、
作者の名前知らなかった人です。すみません。。。

はたまた、
窪塚洋介さんの主演した映画「ピンポン」の原作者でもある人気漫画家、
松本大洋さん

知っている人は分かると思いますが、
二人とももの凄く独特な絵とストーリーを描く
才能の塊みたいな漫画家さんです。

さっき知ったんですが、
その二人がですね、なんと「いとこ」なんだそうです。

ってことはですよ?
少なからず才能って、やっぱ血によって受け継がれるものなんですね。。。
すごいですね。。。
お二方のおじいさんかおばあさんも絵心があったんだろうか。。。

感動するのとなんかへこむのと、、、
なんだろう。この感覚は。。。

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早速ですがプルートウ

現在、「20世紀少年」を連載中。
「YAWARA!」でお馴染みの漫画家、浦沢直樹氏。
その浦沢直樹氏が新たに連載を開始した、
手塚治虫氏の「鉄腕アトム・地上最大のロボット」を基にしたミステリー。

プルートウ。

単行本がついに発売されたので早速購入。

PLUTO::プルートウ::

いや、原作のほうのアトムをほとんど知らないんですが、
かなり面白いと思います。
モンスターに若干似た部分を感じますが、
浦沢氏の作品の持ち味、それはなんともいえないリアリティーにあると思うのですが、
それをこの純SF作品であるアトムにさえ完璧に適応させてしまっている。
僕ごときが言うことではないけれど、やっぱり浦沢直樹ってすごいよ。
きっと思いもよらぬ展開になっていってくれると期待しています。
文句なく買い集めるリストに追加です。

えっと、これで現在の買い集めるリストは、

「バガボンド」「20世紀少年」「ベルセルク」「デスノート」

に加え

「プルートウ」

になりました。

ただですね、これってアトムを既に知っている人にはどうなんでしょう?
知ってたっておもしろいんですよね?

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デスノートって知ってる?

注意)この内容にネタバレは含まれてません。

DEAH NOTE

最近はまっている漫画「デスノート」
週刊少年ジャンプで連載中の空想サスペンス漫画です。
内容はジャンプに似つかわしくないぐらいにリアルで頭脳的。何よりめちゃくちゃに面白い!
現在単行本にして3巻まで発売中のこの作品、
絵はあの「ヒカルの碁」の小畑健氏。
物語を書いているのは大場つぐみという作家。
実はこの大場つぐみ氏、ファンの間ではちょっとした話題の人なのですが、
まぁ、其れはまた別の話....。

さて、そんなデスノート。
僕が特に面白いと思った理由が、大黒柱ともいえるその理念です。
その理念とは

【究極的世直しの是非】

それは僕のもっとも大好きな映画「処刑人」と同じ。
まぁ流石に3巻まで来ちゃうと、内容は複雑化してくるんですが、
1巻を見たときの感覚は、まさに「処刑人」を見た時の衝撃だった。
内容から何から全てがつぼだった映画「処刑人」

僕はそれから、この映画を事あるごとに(なくても)薦め続けてきた。
その成果といえば、・・・気に入ってくれたのはたったの2人だけ。
ミュージシャンを目指す保育園からの幼馴染と、映像クリエイターの先輩。
なぜだ。なぜみんな気づいてくれないんだろう。あの素晴らしさに。

でも、こんな状況にもやっと光が差してきたってもんです。
なぜならこのデスノート、結構人気がでているみたい。
デスノート制作者の方々には感謝感謝です。
この漫画好きならね、きっと処刑人の良さだって分かるよ。

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