« [民主・自民・第三極] 解散総選挙で本質を見失わないために | トップページ | 政治家はブータン国王に学んでください »

本当の政治的中道を体現する一人「待鳥聡史」京大教授

待鳥聡史(まちどり・さとし)京大教授の政治観が好き。偏見の中に陥らず、あくまでも制度的な特性から日本政治を語る姿勢が心地よい。

「偏見の中に陥らず」というのは、例えば右や左に寄ったような意見でも、彼の専攻する学問に照らして正答ならば、それを採用すると言う意味です。(あえて言えば、それが政治的な中道派であろう)

教科書がなぜ、現代政治史を表面的にしか扱わないかといえば、出来立てホヤホヤの歴史は解釈が定まらず、統一見解を用意出来ないからだという。しかし、学問の本来の性質は、蓄積された知恵を次世代へと効率良く伝達して、現状の課題を克服するためにこそ体系化されたものだと僕は思う。

最も直近の出来事を学問しない学問は、本当に学問と呼べるのだろうか。そして、その思考の感覚を義務教育過程の内に教えないのは本当に正しいのだろうか。

僕は待鳥聡史氏の見出すような知見こそが、本来は語られ、膾炙されてゆく必要があるのではないかと思う。

彼の記事のいくつかをリンクしておきます。

橋下・維新の会、河村・減税日本 国政での成功に立ちはだかる「制度的差異」 | nippon.com
SYNODOS JOURNAL : 待鳥聡史|比較政治論

|

« [民主・自民・第三極] 解散総選挙で本質を見失わないために | トップページ | 政治家はブータン国王に学んでください »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40751/56186845

この記事へのトラックバック一覧です: 本当の政治的中道を体現する一人「待鳥聡史」京大教授:

« [民主・自民・第三極] 解散総選挙で本質を見失わないために | トップページ | 政治家はブータン国王に学んでください »