« 周回遅れの僕たち | Main | そんなボロボロの部屋に僕はいた。 »

夕日の彼方に向かって

夕日の彼方に向かって響いた鐘の音が、
希望という名であることを君は知っている。

まだ確かに耳に残るそれは
心と頭との反響によって
いっそう高まりを増してゆく

さぁ 出発の時だ

夜の闇が押し迫り、
低いざわめきを伴いながら体にまとわりつこうとしている

何を恐れる必要があるのか
今、立ち向かうのだから日は沈むのだ

命を浚うほど鮮烈な朝日を拝むために
闇は僕を包むのだ。

飛べよ!
恐れることなく!
夜を越えた明日に向かって

|

« 周回遅れの僕たち | Main | そんなボロボロの部屋に僕はいた。 »

散文」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40751/41635503

Listed below are links to weblogs that reference 夕日の彼方に向かって:

« 周回遅れの僕たち | Main | そんなボロボロの部屋に僕はいた。 »