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オレは父親になれるのか

もも子よ

おまえがぐずってしかたないとき

わたしはおまえに げんこつをくれる

だが 桃子

お父さんの命が要るときがあったら

いつでもおまえにあげる

八木 重吉 (詩人) 『八木重吉詩集』より

僕の大好きな詩です。理想の父親像ですね。立場が人を作るといいますが、父親というものもそういうものなのでしょうか。僕は、もし自分に娘が生まれた事を想像したら、その直接的な意味以上に様々を考えざるを得なくなる。娘を嫁に出すという事。それは自らにとってとてつもなく重大であると感じる。だから、自分が結婚する相手の父親に対しても、どうしても思いを巡らせざるを得ない。彼女の父の彼女への愛情、そして僕の、生まれた娘への愛情。僕は自分に問いかける。義父となる人に認められ、晴れて結婚できる、それに足る男かと。自分の娘に、彼氏となってほしい人間かと。
なんか、彼女もいないのにそんな事を考えてしまう。バカだね。まったく。

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