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映画「シリアナ」によって鑑みる知識水準の低さ


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シリアナという映画を見た。自分の知識水準の低さが垣間見えた気がした。
ダメだ。俺、まだ全然世界を知らない。このぐらいのレベルの話がすんなりわかるようになりたい。

いや、この映画を見た感想として、そう思えるだけまだマシなのかもしれない。2年前の自分なら、寝てしまうか、途中で見るのをやめていただろう。中東とアメリカ、テロリズム、政治的な陰謀が渦巻いているという内容から分かるように、ド派手な社会派アクションに通じるスリルがあるはずなのに、仮想している視聴者の知識レベルが絶対的に高いものだから、世界情勢を知らないと本当の奥深くまでのめり込む事が出来ない。とても重大な題材であるのは分かるんだけど、話の筋道を追うのに必死な僕は、たぶん本質の一片も理解できていないだろう。所詮それだけの知識レベルしか持ち合わせていないのだ。このもどかしさは一言で説明できない。

だからつまり、構成が良い悪いといったような感想を抱く立場に、僕はそもそも立てていない。しかし僕にとってこの映画は非常にありがたい存在だ。もし、世界中がこういう映画であふれていたら、テレビさえこういうものばかりだったら、日々怠けがちな心を正して、学ぶ意欲を持ち続けられるのに・・・。もっと世界の真実が知りたい。そして世界を笑い返すだけの余裕がほしい。

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