ホテル・ルワンダを見た。
内容というかできばえはというと、、、ちょっと残念に思った。
国内の映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」
も同じ感想を抱いたんですが、
映画としてのできばえと、
扱う題材の重要性は別に批評されなければいけないと思う。
意義という意味で言えば、
両者とも社会に対して推し量れないぐらい重要な意味合いがあったと思う。
ルワンダ紛争の経緯を紐解いていくと、
アフリカという大陸の歩んできた道のあまりの理不尽さに怒りがこみ上げてくる。
いい部分のみならず、悪い部分においても
世界というものが、確かにつながった一つであるということを痛感させられる。
でもだからといって、映画としての出来上がりがどうかという部分は、
やっぱり全く別なんだよ。
ルワンダ紛争の映画としてもう一つ「ルワンダの涙」というものがありますが、
僕はそちらのほうが良い出来だったと思います。
それから、タイトルにもしましたが、
この映画のエンディング曲「Million Voices」が相当よかった。
この曲を聞かせるために、この映画作ったんじゃないかというぐらいに、
ルワンダ紛争を知った後で聞くと相当しみる曲です。
歌詞の和訳を載せておきます。
「Million Voices」
(ルワンダ紛争で犠牲になった一般人の数が100万人といわれている。)
子供の声:
私の上に太陽は いつ戻るんだろう
取り返してくれるのは 誰なんだろう
ルワンダ ルワンダ
”選ばれるものは少ない”
ルワンダの流血には選ばれたくない
”メシャクらは火の中に入れられたが焼けない”
私はルワンダで焼かれたくない
”人は行いによって裁かれる”
それならアフリカよ お前の値打ちは?
地上の金やダイヤや財宝を集めても
ルワンダには換えられない
子供の声:
私の上に太陽は いつ戻るんだろう
取り返してくれるのは 誰なんだろう
(子供たちが泣いている 聞こえるか?)
アメリカが アメリカ合衆国なら
なぜアフリカは アフリカ合衆国になれない?
イギリスが 連合王国なら
なぜアフリカは王国を集めてアフリカ連合王国になれない?
子供の声:
私の上に太陽は いつ戻るんだろう
取り返してくれるのは 誰なんだろう
(子供たちが泣いている 誰か聞こえるか?)
天も泣く
イエスも泣く
神様 聞こえましたか?
私の叫びが聞こえましたか?
救ってくれますか?
ルワンダのことを話したい
ルワンダにこの歌を