« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

「音速雷撃隊」-桜花・神風特攻隊-

なんか最近、動画ばかり載せていますが、今回もyoutubeから。

太平洋戦争中に実在した
「桜花」という特攻兵器を題材にした5分ほどのショートアニメ映像。

とりあえず見てみてください。
あなたが日本人ならば、間違いなく、激しく心を揺さぶられるはずです。
なんなんだろう。
なにかわからないけど、無性に苦しくて、悲しくて、やるせなくて
意味もなく、ただ大声で叫びたくてなってしまう。

僕たちはこの日本で、戦争を経験したこの日本で、確かに今、生きている。


基礎知識として、「桜花」は敵戦艦の近くまで運んでもらわなければ何もできないので、
「一式陸攻」という大型の爆撃機が運ぶ役目を担う。
さらに「零戦」などの戦闘機が護衛として編成される。

これはあくまでもフィクションであるし、
戦争を美化しようなんて思わない。
けど、あのとき、なにも日本だけが狂っていたわけじゃない、
世界が全部おかしかったんだって。

そんな中で、
渦中の人間たちはみんな必死に生きていたんだ。もがいていたんだ。
それらを美しいと思うことは、何もおかしいことじゃないはずだ。

戦争は二度とするべきではない。
だからこそ、
時代に翻弄された彼らのことを忘れないようにしなければいけない。

この映像の元となったアニメは、
15年も前に制作された「ザ・コックピット」という短編集の一つ「音速雷撃隊」。
原作は松本零士さんの漫画。すでにそのアニメ自体がかなりの良作です。

この素晴らしい作品を制作された方々および松本零士さん
そして何よりに実際に出撃し散っていった多くの命に
深い感謝の意を表したいと思います。

最後に、1分でわかる桜花の解説。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ストリートチルドレン

メモ。
テレビ、ストリートチルドレンの特集。

ウクライナのキエフというところに生きる9歳の少年。
エイズに侵されているがまだ発症はしていない。

とてもまずしい。
冬とてつもなく寒い(-25度)
よく風邪を引く。
雪かきをして生活費を工面。3時間延々働いて40円。

町の一角に、
各家庭に向けて暖房を送るかなり太いパイプが張り巡らされていて
そのパイプの上はとっても暖かい。
その土地のホームレスにとって絶好の場所
夜は年上の人たちが使ってしまっているが
空いているときはここが天国。

少年が、
ビニール袋を取り出す。
そこにはパンの欠片が入っている。本当に小さい。
その日初めての食事。
お腹が空いているはずなのに
インタビュアーの日本人女性(少年はおねえちゃんと呼ぶ)に半分分けようとするが、
もちろん断る。
少年は食べ始めるが
おねえちゃんが気になって
何回もおなかすいてない?
ときく
観念して少しもらう。
何でそんなに優しいのか

おねえちゃんは兄弟いる?
僕は妹がいるんだ

今は施設にいるんだけど
頭がとってもいいんだ。
一年あっていない。

だから寝る前にお祈りするんだ
妹のこと、僕みたいにならないようにって。

おねえちゃんの兄弟は?

なぜ。。。なぜ。。。
なぜこの少年はここまで優しくなれるんだろう。
自分のことで精一杯のはずなのに、
自分のことは二の次で、人のことを気にかけ妹を心配し。。。

自分がどれだけ腐っているのかということを
ココまで真摯に、痛烈に受け止めさせるこの子の存在を
僕は忘れたくないと思った。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

少林サッカーはギャグじゃなかった?

先日行われたサッカー日中戦で起きたファールの映像。
安田選手、大丈夫かよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リリィシュシュのすべて

だいぶ前の映画です。
岩井俊二監督の作品です。
僕は公開当時に見て、
なんといっていいのかわからない感情に包まれたのを覚えています。
とりあえず、心の蔵を一突きされる映画っということだけは確かです。
youtubeにオープニングクリップがアップされているのでぜひ見てみてください。
これだけでセンスを感じてしまう。この映画の世界に飲まれてしまう。

本当に心が痛くなる映画なので、
おすすめとかするべきじゃないのかもしれない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨

Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨
オーストラリアの反捕鯨運動をテーマにした動画です。
捕鯨が、人種差別(主に日本人)のプロパガンダに利用されてしまっているという内容。
2作目もあります。

ネット上では結構頻繁に目にするこの問題、
あまり一般的に取り上げられないかもしれませんが、
反捕鯨活動は盛んに行われていて、
その中でも豪州筋の活動は特にすごい。テロと呼ぶ人がいるくらいです。

この動画はその豪州でも物凄い反響があったようで、
現在では元の動画は削除されてしまっています。

ちなみに、鯨と同時にイルカも問題の対称になっています。
なんでも、鯨とイルカの違いは、大きいか小さいからしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旬なネタ

農薬過多のギョーザの話題とかガソリン税とか売れっ子歌手の問題発言とか、
今、テレビをつければそこかしこで流れている日本中の関心をかっさらっている問題たち、、、
ところがどっこい、実はそんな視聴率の稼げる超弩級の出来事の影に隠れたところにこそ、
きっとこの世界の本質が隠れている気がしてしまうわけで。
だからこそ語りたい、うれしいニュースをひとつ。

想像してください。
薄い四角い板みたいなものがあります。
その上を、人が通ります。または車が通ります。
それだけで、なんと発電ができてしまうというシステムを日本人が開発しました。

すごく薄くした体重計みたいなイメージで、
たとえば、電車の中でその上に乗って立っていると、電車の振動だけで発電ができてしまうぐらいに高性能。

これを日本の道路に敷き詰めたら、
原子力は危険だ・・・いやいやだけど効率的なんだ・・・どうたらこうたらなんていう話自体がなくなってしまうかもしれない。

そこはでも資金面その他さまざまな問題もあるので、今すぐに実現というわけには行かないと思うけど、
もうすでに商品化が近い企画として、
電池の要らないリモコンを開発中なんだそうです。

この板をリモコンの下に敷くことで、
「押す」というか「握る」動作によって発電してしまおうというもの。
すごいね。電池が要らないリモコン。
そもそも、このシステムを企業側もほうっておかないで、
リモコンに活かせるぞっていう発想を思いついたところにも、
なんか日本、まだいけるんじゃねーの?なんてうれしくなったりした。

とにかく、このシステムはいろんなところに応用できそう。
本人が全く気にもしないうちに
日常的に行う動作がエネルギーに変換されて、それが自然に循環している都市。
ちょっとまじで素敵じゃないですかw
そしてさらに、これ開発した人、僕と同じ26歳なんだって。
彼は中学の頃にはすでにこのシステムのイメージを持っていたようで、
スピーカーの中にある電気を音(振動)に変える部分があって、
もしかしたら、逆にここに振動を与えたら、もしかしてもしかして、電気を生んでくれるんじゃないのって考えたそうです。
作ってみたらできちゃって、しかも世界初だったって。。。まぁ聞けば簡単に聞こえますが、
彼の理科が好きという情熱が、この成果を生んだことは間違いないことで、
個人的にはこれが一番驚いた部分でした。ほんとなんつーかうかうかしていられません。

このニュースの出所は、今週の日曜日にTBSで放送されてた「夢の扉」です。
実は昨年12月に東京ビックサイトにてエコプロダクツというエコ技術に関する大きなイベントが行われていて、
そこですでにこのシステムが紹介されていたのは知っていたんですが、
詳しく知ることができたのはこの番組のおかげです。
毎回、こういう希望に満ちた人たちを紹介してくれるこの番組、大好き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »