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たばこに関するあれこれ

大規模掲示板群として有名な2チャンネル内にある
「たばこ」に関する話題を賛否両論語る場所に、
嫌煙家の自分が思わず感動してしまったタイトルのスレが立っていたのでたまらず報告です。

その名も

●「あなたが気付けば」という前にお前が気付けJT●

なんと神がかり的なタイトル。。。
ということで、感化されちまったのでここでいっちょたばこの話題を。


最近、いたるところでたばこの規制がやたらと厳しくなっていますよね。
公共の場所、歩道や空港。新幹線もついに全席禁煙になりましたし、
タクシーもどうやら禁煙の方向に傾いています。

これらの背景には、
全世界的に反たばこの意識が高まっていて、
その気運に日本も動かされたという部分ももちろんあると思います。
しかし、それよりも実は、「たばこ規制枠組み条約」という明確な効力が
日本の重い腰を動かすのに大きく影響しています。
この条約はWHOで全会一致で採択された、
「たばこにおける多方面にわたる諸問題に、全世界が一丸となって対処していきましょう」という共通認識を
WHO加盟国が約束しあったものです。
その条約の前文は、
本当に本当に深刻な世界情勢を事細かに記していて、
正直、条約なんて堅苦しくて読む気にもならないと思っていた僕も、
全文すらっと読めてしまうぐらい最高な文章になっています。

-たばこ規制枠組み条約(和訳)-
※PDFファイルに飛ぶので注意してください。

この条約が、2005年2月27日に発効されました。
その後、3年以内、5年以内という制限付きで
いろいろな規制を設けるように取り決めがあり、
現在のような皆さんもご存知の状態に変化しつつあるわけです。

僕は嫌煙家なのでこの状況は願ったりかなったりですが、
そうではない人の中には、過激なまでの反論を展開されている人もいます。
もちろん、そんなの僕にしてみればなにいってんだかって感じになります。
たばこに正当性なんてこれっぽっちもないのに、
今の「反たばこ」の現状は異常すぎる、やりすぎだとか言っている。
確かにちょっと異常なまでの気運はあると思うけど、
それを差し引いても、どうしてたばこが許されるという理論になるのかはさっぱりわからない。
何を見て、何を根拠に、たばこを追いやるなって考えになるかわからない。
いや、わからないんじゃないか。。。たばこに魅せられてしまっているんだろうなっと残念に思ってしまう。

確かに、
人間や自然や社会全般に悪影響を与えている問題は、
たばこに限らずいろいろとあるだろうし、
たばこを否定しつつ、
別の部分ではそれに匹敵する愚行をしてしまっていることもないとはいえない。
いや、限りなくあると思う。
だけどだからといって
それがたばこの正当性には全く繋がらない。

とにかく
条約の前文を読んだ上で、それら全部を論破できるなら、
僕はたばこを否定することはできなくなるかもしれない。

唯一、「わかるけど、やめられないんだよね・・・」と言っている人に、僕は好感を覚えます。
たぶんそれが本音だろう。
たばことはそういうものなんだ。
許されてしまっている今が想像以上に異常なんだよ。

たとえば、
たばこを嗜む警察官に、大麻所持者が捕まる現状。。。

この異常性に気付けないなら、
たばこに関して少なくても「知っている」とはとてもじゃないけど言えないだろう。
あまりにも狂った世界が広がりすぎているんですよね。。。

最後に、
とっても興味深かった話があります。

たばこの原産国では、
小さな子供でも、普通にたばこの葉っぱを紙で巻いてプカプカと吸っているらしいのですが、
驚くことに、その国の発がん性が、たばこを吸っていてもいなくてもたいして変わらないんだそうです。
これはソースがあるわけではないので正確な情報ではないですが、
もし本当だとすれば、とてもすごいことです。
それならなんで、いわゆる先進国に住む人たちが吸うと発がん性が上昇してしまうのか。
その原因を考えるに、加工の段階になにか問題があるのではないかと。
つまり、一般に売られる商品になるまでのプロセスのどこかに、
発がん性を高める要因があるんじゃないかというのです。

実は、今売られているたばこは、吸った際においしく感じさせるために、加工時にいろいろな化学物質を添加しています。
その化学物質に、もしかしたら問題が隠されているかもしれないというのです。

そうだとすれば、
もしも加工時になにも添加せず、
さらには有機栽培、無農薬でたばこの葉っぱを生産した「オーガニックたばこ」というものがあったとしたら、
もしかしてもしかして、発がん性のないたばこができちゃったりするかも?
それって今の現状とだいぶ違う状況になるんじゃないの?
なんて思ったりしました。

全くの妄想に近いし、たとえ発がん性が排除されたとしても、それ以外にも問題はたくさんありますが、
可能性が多角的に広がっていることだけは確かです。
もしかしたら近いうちに、何か新しい方向性が台頭してくるかもしれない。
長くなってしまいましたが、そんなことに思いをはせる年の瀬でした。

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