不都合な真実 (An Inconvenient Truth)
不都合な真実という映画を見た。
大統領選に立候補し、惜しくも当選を逃した、アル・ゴア氏の講演をドキュメンタリーにした映画。
2006公開。
ゴア氏が、温暖化について切実に語っている。
正直その内容にショックは隠せない。
今の世界の現状とはたぶんこれが真実なんだろう。
それはとてつもない悲劇的な姿をしていた。
知っている気でいたが、やはり科学的見地、実際の写真、映像をこれだけ見せられると・・・。
温暖化の原因には諸説あると認識していたが、
これは言い逃れのしようもなく、人間のまいた種に他ならないと知った。
これを見逃すことは、地球に生きる生物として、やはりあってはいけない。
それじゃあ僕たちに何ができるのか、
というところまでヒントを示してくれているのはいい感じ。
っつーか、
アメリカって相当意識低いんだなって思った。
何よりまず国が動かないのがいけないんだな。
日本はちょっと誇れるかもしれない。
しかしそれは企業努力の結果なのか。
京都議定書以降批判されることもあるけど、
日本の基準は人口と経済状態を考えると結構高い水準にあるって事もわかった。車の性能なんて特に。
だからって、やらなきゃいけないことはまだまだたくさんあることもわかった。
僕ら一般人のレベルは、アメリカとそう対して変わらないんだろうし。
京都議定書のことも、知ら無い人は多いのかな。
良薬口に苦し、という諺がぴったりの映画です。
もうすぐ参院選だけど、
環境問題に関しての公約とか展望を掲げている政党ってあるんだろうか。
年金も憲法も外交も利権も、
地球がなければ全部パー。




